沖縄本島南部・糸満市の大度海岸で迎えた土曜日。多くのお客様とフロートを手に、浅瀬から沖のサンゴ礁まで、光を映す水面をゆっくり進んだ一日でした。
ハイサイ!ジョン万パークの池田です。

今日の海と自然の表情
土曜日ということもあり、大度海岸のビーチはたくさんの人で賑わっていました。そんな中、私たちのツアーは貸切のお客様が中心。合同プランのお客様もいらして、浜辺のあちこちで小さな輪ができていました。海に近づくと、浅瀬の水面が朝の光をきらきらと跳ね返していて、その奥には岩場が続き、さらに沖にはリーフのラインがくっきりと見えていました。混雑した陸のにぎやかさと、海に一歩入った瞬間の静けさの対比が、今日はいつも以上にはっきり感じられた気がします。
自然体験シュノーケルの様子
まずは浜辺でフロートのベルトを調整するところから始まります。初めて手にする方にはガイドが一つずつ結び方を確認しながら、体に合わせて調整していきます。小さなお子様からご年配の方まで幅広い年代の方がいらしていたので、それぞれの歩幅、それぞれの不安の度合いに合わせて、声のかけ方も少しずつ変えていきました。

浅瀬でまず顔を水につけてみる、フロートに体重を預けてぷかりと浮いてみる。その小さな一歩を踏めた瞬間、表情がふっとやわらぐのが見ていて分かります。今日は以前にもご参加いただいたことのあるお客様もいらして、久しぶりの水の感触を懐かしそうに確かめていたのが印象的でした。水慣れができたところで、少しずつ沖のリーフへと歩みを進めます。

サンゴの上を漂うように進んでいくと、影のように動く魚の姿が見え隠れします。今日は多くのグループでウミガメの姿も確認でき、水中を悠々と泳ぐ様子に歓声があがる場面もありました。ただ今日は、そのほかの生き物やサンゴの色合いにも目を向けながら、リーフ全体の景色をゆっくり味わっていただく時間を大切にしました。

泳ぐのが苦手でも自然体験シュノーケルは楽しめますか?
はい、泳ぎが得意でなくても楽しんでいただけます。今日もフロートを使いながら、浅瀬でしっかり水に慣れてから沖へ向かうお客様が多くいらっしゃいました。ご家族連れやご夫婦、友人同士など様々な組み合わせのお客様が、それぞれのペースで水面での時間を楽しんでいた一日でした。
初めてでも自然体験シュノーケルに参加できますか?
器材の使い方を確認し、ガイドが当日の海況を見ながらご案内します。
よくある質問
Q. 糸満市の天然水族感エリアで3歳の子どもと自然体験シュノーケルをする場合、どのくらいの水深で泳ぎますか?
A. サンゴ礁が広がる浅瀬のエリアで行うため、足がつく場所も多くあります。泳ぎが苦手な方や小さなお子様も参加でき、今日も浅瀬でしっかり足元を確かめてから沖へ向かう様子が見られました。
Q. 9月の沖縄で自然体験シュノーケルに持っていくタオルに迷ったとき、どうすればいいですか?
A. 特別なものは必要なく、ご自宅にあるどのようなタオルでも大丈夫です。9月はまだ日差しの強い時期なので、体を拭いたあとに羽織れる大きめの一枚があると安心です。
Q. 大度海岸の歴史について教えてください。
A. 大度海岸は、かつて琉球王国時代の漁場として栄えた場所です。戦後は地元の方々に愛される自然豊かなビーチとして、今も多くの人に親しまれています。
今日も大度海岸の海が、たくさんの笑顔と出会わせてくれました。海況やお身体の状態を見ながら、その日その日でご案内できる形を大切にしています。またこの海で、皆様をお待ちしています。
