安全への備えは、「楽しかった」と笑って帰っていただくための土台だと考えています。ジョン万パークでは、その日の海の様子と、ご一緒する皆さまの様子の両方を見て、開催するかどうか、どこに入るか、いつ始めるかを決めています。おじいさま、おばあさまからお子さままで、同じ海を同じ時間に楽しんでいただくために、普段どんなことに気をつけているのかをお伝えします。
自然体験ジョン万パーク 天然水族感® / ページ内容確認日:2026年9月11日
このページは、大度海岸(ジョン万ビーチ)で行うガイド付きの天然水族感®ツアーについてのご案内です。自然の海には危険があり、装備やガイドの同行によってすべての危険がなくなるわけではありません。参加可否・開催判断は、健康状態と当日の現場の状況を確認して決めます。
海況と参加者を見る天気予報だけで決めない
道具を体に合わせる使い方を確かめてから海へ
無理を続けない不安や不調を伝えられる時間に
予約後も、海況と参加者を見て開催を判断します
現場責任者が、その日の海と参加者の様子を確認します。波やうねり、潮位、視界などの条件によって、中止、開始時間の変更、場所の変更を判断します。
ご家族が無理をせず楽しめることを大切にしています。旅行の予定に余裕を持ち、当日の変更についても事前にご相談いただけると助かります。
- 風・波・うねり・潮位・視界などを、現場の責任者がその日その場で確認します
- 中止だけでなく、開始時間の変更や場所の変更という判断もします
- 「浅いから」「リーフの内側だから」絶対に安全、という考え方はしていません
根拠:雨天時の開催・中止判断
雨そのものより、風と波とうねりを見ています
「雨だと中止ですか」とよくお尋ねいただきますが、雨が降っているというだけで一律に中止にはしていません。海の状態を左右するのは、風、波、うねり、潮の高さ、そして水中の見通しです。小雨でも風が強ければ見合わせますし、降っていても穏やかであれば、時間を調整して入れることもあります。
前日の予報だけでは決めきれないため、当日の朝や直前にご連絡を差し上げることがあります。
- 風向きと強さ、波とうねりの入り方
- 潮位の変化と、入る時間帯
- 水中の見通しと、岸からの見え方
根拠:雨天時の開催・中止判断
一般に言われている基本を、毎回の土台にしています
シュノーケリングで気をつけたい点として、一般に、器材をうまく扱えること、浮力を確保すること、海の状況、その日の体調、そして単独行動を避けることが挙げられています。私たちもこの五つを毎回の土台にしています。
ただし、ガイドが同行すれば危険がなくなる、ということではありません。だからこそ、器材と浮力と体調という、始まる前に整えられるものには時間をかけます。
- 器材の扱い方は、海に入る前に陸上でご説明します
- ライフジャケットやフロートで浮いた状態を保ちます
- 単独行動は避け、ガイドの目の届く範囲でご一緒します
三世代で同じ海に入るために、していること
ジョン万ビーチ(大度海岸)は、ビーチからそのまま入っていける場所です。同じ海でも、年配の方とお子さまとでは、疲れ方も寒さの感じ方も違います。
年配の方やお子さまの体調、不安、疲れ方を伺いながら進めます。寒さや疲れを我慢して先へ進むことのないよう、ご本人もご家族も気づいたことをガイドへお伝えください。
- 体に合うサイズのライフジャケットを、お一人ずつ合わせます
- 疲れや寒さを感じたらガイドへ伝え、休憩・中断を相談します
- ご家族同士でも、お子さまから目を離さないようお願いしています
泳げない方、怖いと感じる方にしていること
泳ぐことに自信がない方も、まずはご相談ください。浮力を確保する道具とガイドの同行、浅瀬での練習を通じて、海に慣れるところから始めます。
マスクとシュノーケルの使い方や呼吸を、足のつく浅いところで確かめます。顔をつけることに不安がある場合は、浮き具の利用や進め方をスタッフへご相談ください。途中で怖くなったり、気分が悪くなったりしたら、すぐにガイドへお伝えください。
- 浅瀬で器材と呼吸の練習をしてから進みます
- 不安や不調があるときは、状況に応じて休憩・中断します
器材のフィットと、その日の体調の確認
ウェットスーツやライフジャケットは、サイズが合っていないと動きにくく、浮き方も変わります。公式記事でもご紹介しているとおり、着け方の調整と器材の整備、そして体調の確認を、毎回の手順として行っています。お子さまには、目線を合わせて声をかけるようにしています。
妊娠中の方はご参加いただけません。また、プランごとに対象年齢・参加条件があります。条件を満たしていても、健康状態と当日の海況を確認して判断します。ご希望のプランの条件をご覧になり、予約前にご相談ください。
- ライフジャケットとウェットスーツは、着けたあとに調整します
- 体調がすぐれないときは、当日でも遠慮なくお知らせください
万一のときに、迷う時間を減らすための備え
AEDはツアー用のハイエースに常備しています。保管場所については、2026年9月11日に運営者が確認しています。
スタッフのAED・心肺蘇生トレーニングについては、2025年5月20日の公式記事で紹介しています。現在は、初動・通報の手順をスマートフォンで確認できる資料と、救急箱の数量・期限・状態を毎週確認して記録できる仕組みを整えています。
- AEDをハイエースに常備
- 初動・通報の手順をスタッフ間で共有
- 救急箱の数量・期限・状態を確認する週次点検の記録機能
根拠:運営者確認:AEDはツアー用ハイエースに常備(2026年9月11日)、天然水族感®:見えない安心が、楽しい思い出を支えている(2025年5月20日)、店舗の緊急対応資料・器材点検記録の整備(2026年9月11日確認)
「今日はここまで」も、私たちにとっては普通の選択です
以前、予報よりも波がリーフを越えて、うねりが入ってきた日がありました。小さなお子さまがいる参加者構成を考えて、不安を感じられるだろうと考え、開始を三十分遅らせて潮が引くのを待ちました。
これはあくまで過去の一例で、三十分待てば開催できるという決まりではありません。その日の水面と、ご一緒する方の顔ぶれを合わせて見た結果です。途中で切り上げることも、海に入らずに終えることもあります。
- 水面の様子と、その日の参加者の構成を合わせて見て判断します
- 途中で終える判断も、最初から想定に入れています
シュノーケリングの安全についてのQ&A
雨が降っていたら中止ですか。
雨だけを理由に一律で中止にはしていません。風、波、うねり、潮位、視界などを現場の責任者が見て、中止、時間の変更、場所の変更を判断します。ご予約や送迎が決まっていても、開催のお約束ではありません。
泳げませんが参加できますか。
ライフジャケットやフロートで浮力を確保し、ガイドが同行します。足のつく浅いところで器材と呼吸の練習をしてから進みます。泳いだ経験や水への苦手意識を予約前にお伝えください。参加条件・体調・海況を確認し、無理のない進め方を相談します。
子供にライフジャケットは必要ですか。
体に合うサイズのものを着けていただきます。浮力具は水から上がるまで外さないでください。小さなお子さま向けの浮き具もご用意があります。保護者の方も、お子さまから目を離さないようお願いします。
祖父母も一緒です。年齢の上限はありますか。
プランごとに対象年齢・参加条件があります。条件を満たしていても、健康状態と当日の海況を確認して判断します。ご希望のプランの条件をご覧になり、予約前にご相談ください。
持病があり、薬を飲んでいます。参加できますか。
ウェブ上の情報だけでは参加可否を判断できません。持病や服薬について予約前にスタッフへお知らせいただき、必要に応じて主治医にもご相談ください。参加条件と当日の体調・海況を確認して判断します。 当日、不調を感じたらすぐにガイドへお伝えください。
クラゲなど、危険な生き物が心配です。
触れない、追いかけない、見かけたらガイドに知らせる。この三つをお願いしています。生き物の種類によって対応が異なりますので、自己判断で処置を決めず、まずはスタッフにお声がけください。
持ち物は何を用意すればよいですか。
水着、タオル、着替え、飲み物、日焼け対策などをご用意ください。必要な持ち物は、ご予約のプランの案内をご確認ください。見え方や器材のサイズが心配な方も事前にご相談いただけます。
台風が近づいています。どうなりますか。
台風がまだ遠くても、うねりだけが先に届くことがあります。当日までの海況を見て判断し、中止や時間の変更をお伝えします。前後のご予定には余裕をみていただけると安心です。
AEDはどこにありますか。
AEDはツアー用のハイエースに常備しています(2026年9月11日、運営者確認)。初動や通報の手順をスタッフ間で共有し、万一に備えています。
不安なことは、予約前にお聞かせください
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。読んでみて今回は見送ろう、と思われたなら、それも大切な判断だと思います。海はなくなりませんので、またの機会にお越しください。ご不明な点やご不安があれば、ご予約の前でも遠慮なくお尋ねください。
取り組みと安全情報の出典
公式掲載内容・公的資料の閲覧日:2026年9月11日。現場判断や講習の代わりになる資料ではありません。過去の記事に記載された装備・訓練については、その公表時点を本文に示しています。
- 天然水族感®:見えない安心が、楽しい思い出を支えている(2025年5月20日)
- 運営者確認:AEDはツアー用ハイエースに常備(2026年9月11日)
- 天然水族感®ツアーの公式Q&A
- 雨天時の開催・中止判断
- 現場責任者の判断事例(2026年8月16日確認)
- 海上保安庁:ウォーターセーフティガイド・スノーケリング
- 糸満市:令和8年度マリンレジャー事故防止対策
- 消費者庁:安全に海を満喫するために(2024年7月12日)
- 店舗の緊急対応資料・器材点検記録の整備(2026年9月11日確認)