小雨模様の空の下、糸満・大度海岸(ジョン万ビーチ)では波の少ない時間を選んで催行し、透明度の良い海でご家族連れや大人のグループが自然体験シュノーケルを楽しみ、水中ではウミガメとの出会いもありました。
今日の海と自然の表情
ハイサイ!池田です。今日は朝から小雨がぱらつくお天気で、気温は27.8度、東の風が6.8メートルほど吹いていました。波高は1.62メートルと少し高めの数字でしたが、これは沖合の指標で、ビーチ沿いは中潮の緩やかな水の動きに守られて実際はとても穏やかでした。水温は28.6度、真夏の海はやっぱり気持ちがいいです。
雨雲が空の一部を覆っていましたが、時間帯によっては雲の切れ間から光が差し込み、水面がきらきらと揺れて見えました。リーフの向こうまで見通せるくらい透明度も良く、岩場の陰から差す光と、白い砂地に反射する光のコントラストが印象的な一日でした。

自然体験シュノーケルの様子
まずは浜辺で器材をひとつずつ確認しながら装着していきます。今日はご家族連れの姿が目立ち、小さなお子様も保護者の方と一緒にマスクとフィンを身につけて、海へ向かって歩いていく様子が見られました。足元の感覚に慣れてもらいながら、浅瀬でゆっくり呼吸の練習をしてから沖へ進むのがいつもの流れです。

浅瀬での練習を終えたら、沖のリーフへ。水に顔をつけると魚たちの気配がすぐそこにあり、サンゴの隙間を覗き込むたびに小さな歓声が上がっていました。そんな中、今日は水中でウミガメの姿を見つける場面もありました。池田も一緒に水中で近づき、参加者の方と静かに見守る時間になりました。ウミガメは自然の中で暮らす生きものなので、こちらから追いかけたりせず、距離を取って見守るのが基本です。今日はそっと寄り添うような形で観察できたのが印象に残っています。

観察のあとは水面をゆっくり移動する時間もあり、大人のグループが手をつなぎながら泳ぐ姿もありました。少人数で泳ぐのが不安な方も、隣に誰かがいるだけで安心して水面に浮いていられるものです。波が穏やかな日はこうした余裕のある時間の使い方ができるのも、この海の良いところだと感じます。
自然体験シュノーケルではウミガメに会えますか?
結論から言うと、遭遇を保証することはできませんが、その日の海況や潮の動きによって出会えることがあります。今日は波の少ない時間を選んで催行したこともあり、水中でウミガメの姿を確認でき、池田も参加者の方と一緒にその様子を見守ることができました。会えるかどうかは自然次第ですが、出会えたときの静かな驚きは何度体験しても格別なものです。
小さな子どもでも自然体験シュノーケルを楽しめますか?
お子様の体調や経験、当日の海況を確認して催行を判断します。写真は海況が整った過去のツアーの様子です。
よくある質問
Q. 8月の沖縄で自然体験シュノーケル中に疲れたら休憩できますか?
A. はい、足がつく浅瀬で休憩できます。ペースは一番ゆっくりな方に合わせますので、今日のように波が落ち着いた時間帯であれば無理なく途中で上がって休むこともできます。
Q. 沖縄本島南部のビーチで自然体験シュノーケルに行くとき何を持っていけばいいですか?
A. 必須は水着、タオル、着替え、サンダルです。日焼け止めもあると日中の日差し対策に便利です。
Q. 泳げない大人が海の生き物を見つけても持ち帰ることはできますか?
A. いいえ、持ち帰ることはできません。海の生き物は自然の中で生きているものなので、観察したらそのままの場所に残しておいてください。
今日も小雨の中で波が穏やかな時間を見つけられたこと、そしてウミガメと静かに向き合う瞬間があったことに、あらためて海への感謝を感じます。次回もその日その日の海の表情に合わせて、無理のない形でご案内していきます。糸満の海で、ぜひ自然体験シュノーケルを楽しみに来てください。
